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「法然共生」デザイン選考結果発表
 このたびは、メッセージ・シンボルの「法然共生(ほうねんともいき)」デザインの公募をいたしましたところ、たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

 遠くはオーストラリアからのものも含め、267名から527点ものご応募をいただき、その中から、2度にわたる予備選考会を経て、去る平成19年10月19日(金)に大本山増上寺(東京都港区)におきまして、下記の選考委員による最終選考会を開催し、慎重に審査をいたしました結果、最優秀賞に佐藤忠敏様の作品を選びました。

 その他各賞には、以下の方々の作品が入選されましたのでここに発表いたします。

 また残念ながら入賞されなかった皆さまからもたくさんの素晴らしい作品のご応募をいただきましたことに、心から御礼申し上げます。

 デザインが決定いたしました「法然共生」を、メッセージとともにこれから大いに活用していきたいと考えております。


  入賞作品はこちら>>>
審査委員
奥田 務氏 (J.フロントリテイリング株式会社代表取締役社長兼最高経営責任者/「法然上人をたたえる会」会員)
平野 啓子氏 (語り部・かたりすと・キャスター)
黛 まどか氏 (俳人/「法然上人をたたえる会」会員)
福井 昌平氏 ((株)コミュニケーション・デザイニング研究所代表取締役社長/「法然上人をたたえる会」会員/浄土宗宗祖法然上人800年大遠忌記念事業の総合プロデューサー)
入西 勝彦 (浄土宗文化局長)
光成 範道 (浄土宗総長公室長)
吉水 光慈 (浄土宗宗祖法然上人800年大遠忌事務局長)

審査委員長 奥田務様からの審査会総評
 僭越ながら審査会の委員長を仰せつかり、500点以上の応募作品から選ばれた32点を対象に審査するという、大変貴重な機会を頂戴いたしました。日本全国、そして小さなお子様からご老年の方々が今回の公募にご参加いただいたという事実に、法然上人の人徳を再確認した次第でございます。

 私を含めた7名の委員による審査会では白熱した意見が飛び交い、盛況を呈しました。最終的には主に以下の観点に基づきながら委員と合議し、入賞作品の選出を行いました。

法然上人が、これまでにも増して現代社会で共感を得る、また若い人達にアピールしていくために、「現代性」が感じられる作品を選出する。
「デザイン性」「グラフィック性」が必要。縦・横・円形と様々に展開できる「汎用性」のある作品を選出する。
「共生(ともいき)」は、ともすると「きょうせい」と読まれてしまう可能性がある。この点を解決できる作品が望ましい。

 この3つの観点に基づく審査の結果、佐藤忠敏様の作品を最優秀賞として選出しました。入賞されたそれぞれの作品は、多数の応募の中から厳選されただけあって非常にレベルが高く、委員の方々も審査に思い迷われていたことを、ここに記させていただきます。

 私は「ともいき」という言葉にこれまでにない新しさを感じており、法然上人の新たな側面をアピールできる言葉だと理解しています。この度ロゴマークに採用されることとなった最優秀賞作品は、モダンで汎用性があり、且つ「ともいき」という言葉をアピールできるデザインです。宗内、檀信徒のみならず、広く一般の皆様に向けて自信を持って推挙する次第でございます。


 
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