- ■御本尊「阿弥陀如来(浮足如来)」
御本尊である阿弥陀如来は、蓮台からやや足を浮かせている(蓮台と御足の間に僅少の隙間がある)ことから「浮足如来」とも尊称されている。
寺伝によると、この阿弥陀如来はもともと俊乗房重源上人が高野山新別所の念仏堂において不断念仏を修せられていたときに御本尊として安置されいたものであったが、高野山新別所の住僧であった空円上人が夢の中で「香久山の麓に有縁の霊地あり」とのお告げを賜り、この寺に安置されたと記されている。
また、その時に歓蓮社保誉源派上人も京よりこの寺にお着きになっており、空円上人と共に、夢の中での出来事を語り合い、直ちに御本尊の前で別時念仏を修せられたとも記されています。
■法然上人遺身の御木像
- 法然上人が建久2年(1191)に法然寺の全身である少林院にお立寄りになり村人を御化導された際、深く感銘した村人からの懇望により法然上人が遺されたと伝えられている。
- ■法然上人・開基
- 中興・開山 歓蓮社保誉源派上人(知恩院第26代御門跡)
- ■年間行事
- ・ 修正会(1月1日)
・法然上人御忌会(1月24日)
・ 春季彼岸法要(3月)
・施餓鬼会法要(8月6日)
・ 墓施餓鬼会(8月15日)
・秋季彼岸法要(9月)
・ 十夜、仏名会(11、12月)
■交通
- <鉄道>
・近鉄大阪線耳成駅を下車、南へ約2kmほど
・近鉄橿原神宮駅を下車、タクシーにて約10分ほど
・近鉄八木駅を下車、タクシーにて約10分ほど
<車>
・乗用車にて参詣の方は駐車場あり
・バスなどは寺東側道路に駐車
- ■付近の見所
- ・飛鳥寺、橘寺、岡寺の他、飛鳥地方の遺跡が多数ある。
・藤原宮跡、昆虫館、万葉の森の他、香久山周辺の散策もできる
|
|