法然上人の足跡
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阿弥陀如来■御本尊
    「阿弥陀如来」
■開山
    「法然上人」

■法然上人水鏡御影
    法然上人は生福寺の滞在の間、念仏往生について説き人々を御化導された。その年は奇しくも讃岐は4月から6月下旬の間一滴の雨も降らず飢餓に観まわれており、それを知った法然上人は独座の念仏三昧に入った。そして三日三夜目、ついに空一 面暗黒となりやがて雷雨となった。人々はこの事に歓喜一躍し念仏を高らかに称えたという。
    その年の12月、法然上人に流罪御赦免の使いがあり、京に帰られる時、法然上人の御化導に感銘し別れを悲しんだ人々の懇望のより、堂前の蛇渕の水に自らの姿を写して御自像を画き形見として残した。
法然上人水鏡御影
■法然上人御分骨御廟所「法然堂」
    法然上人水鏡御影法然上人入滅後、御弟子の證信房堪空上人が四国に流罪の宗徳天皇の五十回忌に際し、法要の御導師の勅命を賜り、讃岐の地に来られ、法然上人遺跡である西念寺を参拝された。その際、堪空上人は「我れ多年、元祖大師の御舎利を供養して、一日片時も身を放つことなく尊敬し奉る、されど今日の結縁の浅からざるを思ひ、当山に納め奉らむ」と語り、持っておられた法然上人の御舎利を納め、そこに宝塔を建立された。
■法然水
    法然水元々は寺の飲料水の井戸であり、法然上人もこの地に御滞在の折、飲料水として御使用になった伝えらる。また、法然上人の大好物であった豆腐を毎朝村人がこの井戸に浮かべ供養したとも伝えられており別名「豆腐乃井戸」とも呼ばれている。
立華の松■立華の松
    法然上人御手植えの松と伝えられており、立華に似ていることからこの呼名がついたとされる。しかし近年の松くい虫の被害に遭い、現在の松は2代目である。(初代の松は切り株が現在も残されている。)
西念寺子守歌■西念寺子守歌

    生福寺が佛生山に移転された事に、村人達は悲しみ
    「ここは羽間の新黒谷か佛とられた濡佛」
    「羽間西念寺の和尚さん寝よる、佛取られてまだ寝よる」
    との子守歌を歌ったとされる。

■交通機関 (地図はこちら)
    <鉄道>
    ・「JR琴平駅方面より」  JR琴平駅で琴平電鉄(高松方面行き)に乗車、コトデン羽間駅下車、徒歩約10分
    ・「JR高松駅方面より」
     JR高松駅で琴平電鉄(琴平方面行き)に乗車、コトデン羽間駅下車、徒歩約10分
    <車>
    ・マイクロバス及び自家用車にて参拝の方は門前に駐車可
    ・大型ハバスにて参拝の方は国道32号線沿いに駐車可、徒歩約7分
    宿泊施設
    ・西念寺に宿泊施設がないため、琴平の旅館、ホテルを御利用下さい。(車で約10分)
    付近の見所
    ・金刀比羅宮・琴平温泉街・宮田西光寺・丸亀正宗寺・善通寺・満濃池など多数。