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葬式の簡素化と地域性

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最近では法要をまとめて行ってしまうなど、葬儀の簡素化や時間の短縮化が進み、葬儀、告別式、火葬、収骨、初七日を一日で行うこともあります。時の流れとともに、同じ人間一人の死に対する意識が変化することで、葬式の儀礼の意義や意味を都合よく解釈し、葬式の簡略化、短縮化に結びついていることは否めません。社会の中での、わたしたちの生活ですから、社会環境に合わせ、さまざまな儀式や慣習が変化することは仕方のないことです。

ですが、葬式の本来の意味を忘れてしまってはいけません。繰り返しにはなりますが、身近な人の死に立ち会うことは人生の中で数える程しかありません。そして生き物すべてがそうであるように私たち人間もだれであろうが必ず死を迎えることになります。「死ぬこととは生きることなり」、身近な人の死に臨んで考えるべきことは、たくさんありそうです。

さて、同じ葬式といっても、同じ日本語が地方や地域によって違うように、葬式も地方、地域によってさまざまです。火葬のほうが通夜や葬儀より先に行われ、遺骨を前に通夜や葬儀を行うところもあれば、葬儀社などは全く不要で近隣の人たちだけで行うところもあります。ですから、まず、菩提寺の住職に相談することが第一です。そのためにも常日頃から、お寺に足をはこび、いざというときにも、気楽に相談できる間柄をつくっておきたいものです。(※葬儀は地方差、地域差がありますので、必ず菩提寺におたずねください)

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