鳥取教区・教化団
自省・懺悔の三千礼拝行!!-自分を見つめる良い機会に-
鳥取教区百万遍念仏会が成満!!
鳥取教区の浄土宗青年会(法輪会)が中心となって、
法然上人への報恩謝徳と檀信徒の教化、お念仏の興隆を目的に本年3月から勤められてきた百万遍念仏会。
1日1寺院で、僧侶・檀信徒が一緒になって2万5千遍のお念仏をおとなえし、それを教区内41ヵ寺でリレー。
合計「百万遍のお念仏を修す」という壮大なものです。半年以上にもわたって、お念仏の輪を寺から寺へ、人から人へと
リレーされた今回の念仏会は、9月17日の凉善寺(米子市)会場をもって無事に成満を迎えました。
1日2万5千遍のお念仏というと、どれくらいの時間がかかるんでしょうか?
1秒間に1回お念仏をおとなえしても、1時間が3,600秒ですから、約7時間かかる計算です。朝8時から夕方5時までが基本日程とされましたが、お念仏だけだとやっぱり疲れてきます。
そんなときには、鳥取教区浄土宗青年会メンバーの楽しくありがたい法話で集った方々の心身をほぐすなど、いろいろな工夫がなされ、延べ41日間にわたる念仏会が相続されました。
ちなみに法然上人は晩年一日に6~7万遍のお念仏をおとなえされていたそうです。その尊さを改めて実感するところです。

小雪が舞う3月3日、鳥取市・本願寺にて、主催の鳥取教区浄土宗青年会会長の高梨博昭上人導師のもと開白法要が勤められ、鳥取教区百万遍念仏会がスタート。


39ヵ寺目の迎接寺(米子市)で、通算百万遍のお念仏を達成。みんなで御礼礼拝がなされました。

全日程の参加人数は、僧俗合わせて延べ3,000人に上ったということです。

延べ41日間で1,092,000遍のお念仏をとなえ、成満したことを総本山知恩院からご巡錫の法然上人像に奉告されました。
鳥取教区浄土宗青年会会長 高梨 博昭上人の感想
鳥取教区浄土宗青年会では法然上人800年大遠忌に向けて百萬遍念仏会を発願し、9月17日に成満することができました。寺から寺、人から人への「お念仏の輪」をテーマに、3月から9月までの半年間で教区内全寺院41カ寺を回り、合計百万遍以上のお念仏をおとなえすることができ、また約3,000人の方と結縁を結びました。大遠忌を前にしたこの時代にこうして人として生まれさせていただき、ありがたくもお念仏のみ教えに出会い、たくさんの方々とお念仏をおとなえできたことは大変尊いことだと、会員一同共感しました。




