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脳死と臓器移植を考える

平成9年6月17日、諸条件を満たした上で、脳死判定を受けた人から、心臓などの臓器を摘出して移植することを認める臓器移植法案が国会で可決、成立した。日本でも心臓移植などが実施できる道が一歩進んだといえよう。

事が先端医療に関わることだけに理解しにくいことも多いが、このことは医療にとどまらず、私たちが人生をどう生きるべきかという問題を投げかけている。その問題点をまとめ、今後のありかたをさぐってみた。


浮上した個々の生命観


阿弥陀仏に生かされているいのち


臓器移植法のおもな内容

  • 臓器提供脳死判定に従う意思を示す書面があり、かつ遺族が拒否しない場合、臓器を提供する場合に限って、臓器を死体(脳死した者の身体)から摘出できる。
  • 脳死体とは、脳幹を含む全脳の機能が不可逆的に停止した死体をいう。
  • 脳死の判定は、厚生省令で定めるところにより、移植に関係しない2人以上の医師によっておこなわれる。
  • 摘出する臓器は、心蔵肺蔵肝臓などのほか、厚生省令で定める内臓と眼球に限る。
  • 脳死判定から移植までの記録を5年間保存し、遺族の閲覧に応じる。
  • 臓器の売買は禁止する。