主な行事・法要 ~ 開眼式

開眼式 かいげんしき

新らしく彫刻・図画した仏・菩薩像、曼陀羅、位牌、お墓、石塔などの手を合わせて拝むものを新造し入魂供養する法会です。
これを一般的に魂入れ、お性根入れ、 “開眼” (かいげん) といいます。この儀式によって、ただの紙や木や石が、仏や霊が宿ることになり、拝む対象になります。

新しくお位牌を求める時は、身近で亡くなられた方がいる場合が多いわけですが、 荼毘(だび) にふし納骨してしまうと、お位牌が家の中での供養の対象となります。ですからそのお位牌を開眼供養することで、亡き人の魂にいつも身近にいてもらい、見守っていただくことができるのです。

その意味は、智慧の眼を開く(仏眼を開くに自ら入魂の意となる)ゆえに開眼といい大経上巻の「開彼智慧眼」という文がとなえられます。

わが国では、752年(天平勝宝4)4月9日に、東大寺大仏の開眼供養を行なったのが最初であるといわれ、以後各寺院で行なわれるようになりました。

浄土宗の法要

1月1日 修正会 正月に修する法要
1月第2月曜日 成人式
1月25日 御忌会 宗祖・法然上人の亡くなった忌日、お徳をたたえる法要(4月に行うところが多い)
2月15日 涅槃会 お釈迦さまが亡くなった忌日
2月27日 勅諡記念法要
2月29日
(平年は2月28日)
鎮西忌 2月29日、平年は2月28日 浄土宗の二祖・鎮西聖光上人の法要
3月14日 善導忌 法然上人が師と仰がれた高祖・善導大師の法要
春分の日前後 春季彼岸会 極楽へのあこがれを起こす日
4月7日 宗祖降誕会 法然上人のお誕生法要
4月8日 灌仏会(花まつり) お釈迦さまの誕生会
7月6日 記主忌 浄土宗の三祖・記主良忠上人の法要
7・8月13日~16日 盂蘭盆会 ご先祖さまをおまつりする日
秋分の日前後 秋季彼岸会 極楽へのあこがれを起こす日
10月・11月 十夜法要 南無阿弥陀仏のみ名を称えて善根を積む法要
12月8日 成道会(おさとりの日) お釈迦さまのおさとりの記念日
12月 仏名会 南無阿弥陀仏のみ名を称えて反省する法要
12月31日 除夜
通年 施餓鬼会 餓鬼等を供養する法要

その他の法要

ページのトップへ戻る