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教化資料> 第一章 法然上人の十徳について>⑤選択本願の徳(16)

上田見宥師の教化資料を掲載していきます

◎上田見宥師により、法然上人の十徳を拝聴しています。

⑤選択本願の徳(16)

○第3章

弥陀如来余行を以て往生の本願とせず、
ただ念仏を以て往生の本願とたまえるの文

(の続きです)

私釈段
③何が故に第十八の願に一切の諸行を選捨し、ただ偏えに念仏の一行を選取して往生の本願とするのか

『浄土宗聖典』第三巻 P118・L3~P120・L8(書き下し文)

編集者(注):
その答えを2つ示して居られます。❶勝劣 ❷難易。そしてその解説です。

④正覚成就・不成就のこと 同 P120・L9~P122・L1

編集者(注):
法蔵菩薩の誓願が、一々成就した証明の箇所です。❶無三悪趣の願(第一願) ❷不更悪趣の願(第二願) ❸具三十二相の願(第二十一願・三十二相の願・具足諸相の願ともいいます)ここまでは解説があります。そして、乃至❹三法忍の願(第四十八願)ということで、誓願が成就したとします。さらに、改めて❺念佛往生の願(第十八願)を取り上げて居られます。

⑤経に十念と云い、釈に十声と云う。念声の義云何? 同 P122・L2~L8

編集者(注):
観経』の下品下生の「声をして絶えざらしめ、十念を・・・八十億劫の生死の罪を除く」を引用。さらに『大集月蔵経』を挙げ、その懐感(えかん)禅師の解説を紹介されています。

⑥経に「乃至」と云い、釈に「下至」というその意一なり。

編集者(注):
「乃至」と「下至」が、同じ意味だということは、判りますね。この部分で、注目したいのは、諸師が[十念]という数字にこだわるのに対して、善導さまは、「念仏はすべて」という立場であるということですね。


第4章

三輩念佛往生の文 (引文『無量壽経』)

引文=上輩・中輩・下輩のそれそれに就いての大経の文を引く
上輩  同 P123・L12~P1124・L7
     無量壽経 『浄土宗聖典』第一巻 P249・L10~P250・L4
中輩  同 P124・L13~L15
     無量壽経 『浄土宗聖典』第一巻 P250・L5~P250・L13
下輩  同 P124・L16~P125・L5
     無量壽経 『浄土宗聖典』第一巻 P250・L14~P251・L4

編集者(注):全文の引用です


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