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教化資料> 第一章 法然上人の十徳について>⑤選択本願の徳(23)

上田見宥師の教化資料を掲載していきます

◎上田見宥師により、法然上人の十徳を拝聴しています。

⑤選択本願の徳(23)

弥陀の光明 余行の者を照らさず 唯念仏の行者を摂取したまうの文

引文『観無量壽経』・『観経疏』散善義・『観念法門』

仏の光は普く照らすのに、何故念佛者だけを摂するのか?

『浄土宗聖典』 第三巻 P136・L11(書き下し文)

編集者(注):
この答えが、三縁で応えられます。

(1)親縁(しんねん)

同 第三巻 P136・L12~P137・L3

編集者(注):
衆生称える聞く
礼敬見る
憶念憶念
善導さまは、衆生と仏とがピッタリ合致しているので、[親縁]と呼ぶとされています。

(2)近縁(ごんねん)

同 第三巻 P137・L3~4

編集者(注):
同じく、衆生が念仏して、仏を拝したい、と思えば、仏は目の前に居られます。距離の問題ですから、[近縁]と呼ぶとされています。

(3)増上縁(ぞうじょうえん)

同 第三巻 P137・L4~7

編集者(注):
同じく、善導さまは、増上縁を3つに、分けられました。
①衆生が、念仏を称えますと、長年の罪が消えます。
②念佛者が、命終わろうとする時、阿弥陀さまが、聖衆と共にみずから、
  お迎えに来てくださいます。
③衆生が、お念佛を称えますと、仏さまは、念佛者をお守りになります。
  増上というのは、パワーアップする、と受け止めればいいのでしょうか。


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