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活動紹介
児童教化は将来の檀信徒を育てる大切な教化活動です。

浄土宗児童教化連盟の活動の柱として(1)指導者の養成 (2)教化事業の推進 (3)教化資料の製作が挙げられます。
 指導者の養成は毎年指導者講習会(2月)を開催し、テーマに沿ったより実践的な講習を行い、自坊での教化活動に応用していただけるよう工夫しています。近年の講習内容は、牛乳パックやリサイクル品を使った工作講習や、児童詩の読み方味わい方、地球規模となっている環境問題について子どもたちに伝える方法、子どもの事故の応急手当、折り紙飛行機の講習等です。
 また夏には全国研修会を開催し講演や実践を通して指導者育成に力を注いでいます。
 教化事業としては、現在継続中の事業として全国青少年奉納書道展と花まつりキャンペーンがあります。
 奉納書道展は「わたしたちの法然さま」のテーマが示す通り、法然上人や浄土宗に関係のある題材で作品を募集し、選考の上優秀作品を総本山知恩院大本山増上寺の御忌期間中において展示します。昭和57年から始められ、保育園幼稚園児から高校生まで幅広い年齢層より毎年1000点ほどの作品が奉納されます。


刊行物の数々   全国青少年奉納書道展

 

 
 花まつりキャンペーンは、近年花まつりを開催されている寺院が減少している現状から、会員の自坊において花まつりを開催していただこうと、記念品抽選券の配付、花まつりシール・花まつり風船・花の種の頒布、花まつりチラシの配付を行い、開催される寺院の支援をしています。花まつりはお釈迦さまのご生誕をお祝いするとともに、命の尊さを再認識する場として子どもたちにお寺へ足を運んでもらうことが大切です。子どもの数が減少している昨今ではありますが、地域寺院合同での催しや、家族や地域社会の人々もまきこんだり、地域の特色に合わせて開催されています。
 教化資料については、会員が自坊での児童教化活動に役立つものをと、子ども向け法話集を発刊しています。袋中上人来琉四〇〇年記念の際には、子どもたちにもよくわかるように絵本『たいちゅうさん』を発刊しました。今後はいつでも子どもに配れるような教材の製作にもとりかかる予定です。
 その他各教区ごとに子ども信行道場の開催、研修会講習会の開催、教材の製作等活発に活動がなされています。
 児教連では教師だけでなく、寺庭婦人、寺族の皆さんにも参画していただけます。年齢制限もありませんから、若い世代からベテランの世代の方まで幅広い人と和やかに交流ができます。「子ども会をやっていないから」「近くに子どもがいないから」と、児童教化に無頓着では浄土宗寺院の未来は明るくありません。また子どもへの教化は親をも含んだ家族への教化にほかなりません。
 小さい頃のお寺での想い出は大人になっても印象に残っているものです。何気ない一つの教材によって小さな信仰心が芽生えるかも知れません。次代を担う小さな檀信徒に対して、幼いうちから宗教的情操の環境を与え、お念仏による正しい信仰を伝えていきたいものです。



全国研修会   指導者講習会
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浄土宗児童教化連盟
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