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令和元年度浄土宗人権同和啓発講師研修会

 令和元年度の人権同和啓発講師研修会を11月21日から22日にかけて大阪市で行いました。
 1日目は、大阪教区教務所を会場に、子どもの貧困問題について学びを深めました。その中で、シングル(ひとり親)家庭における貧困率が50%を超えており、支援の現場において、さまざな理由から家計が切実な状況である家庭が多くあり、助けを求める声をあげることが困難であるとの報告がありました。
 2日目は、フィールドワークとして、同じ大阪市内の「にしなり☆こども食堂」と「子どもの里」の施設を訪問し、どのような子どもや親を対象として支援活動を行っているのか詳細な説明を受けました。
 子どもの貧困問題は、一見すると社会福祉の問題と捉えがちですが、子どもが本来もっている「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」を侵害する人権問題です。今後とも、子どもの人権について、人権センターでも取り組んでいきたいと思います。
 最後に、子どもの姿は現在の社会を映す鏡であり、これからの未来を映す鏡です。子どもの人権について、一度、考えてみてはどうでしょうか。

令和元年度人権同和啓発講師(レベルアップ)研修会開催報告

 平成29年に新たに任命した人権同和啓発講師対象に、基礎知識向上のため3年計画で行っているレベルアップ研修会の第3回目の研修会が6月11日から12日に大阪市生野区にある多民族共生人権センターと生野コリアタウンで行われました。
 研修会では、在日コリアンに歴史やレイシャルハラスメントに関する講義や生野コリアタウンのフィールドワークを行いました。
レベルアップ研修会は、本年度で終了しますが、今後も人権同和啓発講師研修会を開催し、学びを深めていく予定です。

お問い合わせ先

浄土宗人権センター

〒605-0062  京都市東山区林下町416 浄土宗教化研修会館内
TEL:075-744-0360

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