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お檀家名店街

八丁味噌に惚れ込んだ 料理自慢のお宿でランチを 料理旅館 呑龍

2021年07月01日

大きなお椀の中に、米ナスの肉八丁味噌田楽をはじめ、和風ローストビーフやフルーツの盛り合わせなど、全8品が盛り付けられた豪華な限定ランチ(菜飯と赤出し付き)

愛知県豊川市・大恩寺檀信徒

景勝地として、あるいは海の幸の宝庫としても知られる三河湾。湾を眼下に見下ろす御津山(みとやま)の中腹、大恩寺(だいおんじ)のすぐ上に佇(たたず)むのが、今回紹介する料理旅館呑龍(どんりゅう)。金目鯛や伊勢エビ、アワビといった高級食材はもとより、三河ならではの食材・八丁味噌をふんだんに使用したご当地料理自慢のお宿(1泊2食付き1万8800円〜)だ。

もともと日本一の名旅館とも称えられた旧蒲郡(がまごおり)ホテル「常盤館(ときわかん)」で修行を終えた波多野嘉信(はたのよしのぶ)さん(代表取締役)が昭和43年に創業したお宿で、今は二代目の裕介(ゆうすけ)さん(専務取締役)と若女将(おかみ)の千恵(ちえ)さんが切り盛りしている。

そのお宿で創業以来一貫して提供し続けてきたのが、八丁味噌を駆使した料理の数々。中でも自慢の一品が、米ナスの肉八丁味噌田楽である。大豆の旨味がギュッと濃縮された八丁味噌に肉のコクをプラス。これを大きな米ナスに程良く乗せたもの。この名物料理が、宿泊客はもとより、昼の会席(長寿コース6000円)や夜の会席(福寿コース8000円)でも味わえる。そればかりか、1日10食限定のランチ(2500円=写真)にも盛り込まれているというから嬉しい限り。米ナスとともにこぼれんばかりに盛り上げられた肉味噌を口に運べば、口いっぱいに旨味とコクが充満。思わず「幸せ〜!」と呟(つぶや)きたくなってしまうのだ。

また、お土産用のオリジナル商品として、八丁味噌を使用した即席赤出し『豆女将』(4個入り1080円)やレトルトの『味噌カレー』(410円)なども販売。開発に携わった若女将の千恵さんも、「八丁味噌の美味しさを何とか手軽に持ち帰っていただきたかったのです」というから、その惚れ込み様は初代同様。コースによっては、三河牛の和風ステーキ、アワビの旨煮、鶏肉の陶板焼き、鯛のあら炊きなども味わえる。

いずれも、三河湾の眺望が楽しめる客室での食事となるから、これ以上ない癒し空間で美食を堪能できるはずである。

(ライター:藤井勝彦)

八丁味噌に惚れ込んだ 料理自慢のお宿でランチを 料理旅館 呑龍

■営業時間=11:30〜14:00、18:00〜22:00(要予約)
■定休日=不定休
■JR東海道線「愛知御津駅」から徒歩で15分(送迎あり)
■駐車場あり
※価格は税込

〒441-0321 愛知県豊川市御津町広石御津山11-5
TEL: 0533-75-3188

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