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第6回法然共生(ともいき)フォーラム 開催案内

「法然共生(ともいき) フォーラムin横浜」~いのちを慈しむ知恵~

ポスター画像

こころは乾き、いのちは痩せ細り、社会は、ゆくえの見えない閉塞に覆われています。いまこそ豊かな想像力を取戻し、あらゆるものに等しく息づく“いのち”を想い、慈しみたい。

世界に満ちる多様な“いのち”、過去から未来へ連なる遙かな“いのち”と共にある・・・それが“ともいき”です。このフォーラムは、法然上人の教えに流れる“ともいき”精神について考える、対話と交流の場です。浄土宗が全国各地で開催しています。

開催概要

名称「法然共生(ともいき) フォーラムin横浜」
~いのちを慈しむ知恵~
今回のテーマ親と子の共生(ともいき)―太古と未来の絆
親子…煩わしくも愛おしい 悠久の共生(ともいき)関係
親は未来の先祖 子は太古の子孫
親に学ぶものは何か 子に教わるものは何か
その絆の本来と未来を考えます
日程・会場 平成22年2月16日(火)18時30分より(18時開場/21時15分終了)
新都市ホール(横浜市西区高島町<そごう9階>)
主催浄土宗
後援東京新聞
特別協力法然上人をたたえる会
協力総本山知恩院(京都)大本山増上寺(東京)大本山金戒光明寺(京都)大本山知恩寺(京都)大本山清浄華院(京都)大本山善導寺(久留米)大本山光明寺(鎌倉)大本山善光寺大本願(長野)
プログラム
18:30~開会挨拶
<第1部>ともいきがたり
茂木健一郎
19:20~<休憩>
19:35~浄土宗の活動紹介
<第2部>ともいき談義
竹田津 実・西舘好子・宮林昭彦・茂木健一郎・高田公理
追加募集 先着100名様に参加券を発送します。
参加ご希望の方は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し下記までお送りください。
はがき1枚で2名様まで申込み可能(お名前2名様分を記入のこと)。FAXやお申込みフォームによる応募も可能です。
参加応募方法 参加は無料です。抽選で900名様に参加券を発送します。参加ご希望の方は、はがきに郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し下記までお送り下さい。はがき1枚で2名様まで申込可能(お名前2名分を記入)。FAXやお申込みフォームによる応募も可能です。申込みは1月26日(火)消印・着信有効。発表は参加券発送にて替えさせて戴きます。
応募・問合せ先〒604-8161 京都市中京区饅頭屋町595-3
法然共生フォーラム事務局「横浜」係
※「横浜」係と必ず明記願います。
TEL:075-256-8672
FAX:075-256-8673
※参加ご応募に必要な個人情報を第三者に対して開示・提供することは一切ありません。

今回のテーマ「親と子の共生~太古と未来の絆」について

父母なしに子は生まれない。生まれた子は、両親から受け継いだ遺伝子の描くプログラムに沿って育っていく。

ただ、人間は弱い哺乳類だ。過酷な自然を生き延びるために大集団を形成するようなった。2、30万年も昔、アフリカの大地での話である。以来、人間の子供は、じつに多様な個性の人間を眺め、その影響を受けて育ってきた。

ところが今日、核家族化が進み、地域社会のつながりは薄れた。両親以外の大人に、子供たちが接する機会は極端に減った。ここに深刻な問題が生じる。どんなに普通に見える両親も、人の個性の多様性に思いを馳せれば、みな「特殊にずれた存在」なのだ。にもかかわらず子供たちは、そのことに気づかずに育っていく。

ひと昔まえには「親がなくとも子は育つ」と言った。「親はあっても子は育つ」と言い放つ人さえいた。同じことが現代にも通じるか。

「子は親なしに育つべきだ」というのではない。ただ「親と子の共生」は、そ れを取り巻く「より広大な世界との共生」を、いよいよ強く求め始めている。

高田公理(コーディネーター)

第1部:ともいきがたり<講演>
「親と子の共生」茂木健一郎(脳科学者)

子育てとは、親子で一緒に子どもの中にある〝宝探し"をすること親と子が、共に生き互いに学びあうために何が必要か、語っていただきます。

茂木 健一郎(もぎ けんいちろう/脳科学者)

(写真)茂木健一郎

1962年、東京生まれ。東京大学理学部・法学部卒、同大学院理学系研究科物理学専課程修了。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心の関係を研究。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」キャスター。著書に『脳とクオリア』『生きて死ぬ私』『心を生みだす脳のシステム』『脳と創造性』『脳の中の人生』『脳を活かす勉強法』など。

第2部:ともいき談義

竹田津 実(作家・獣医)/西舘好子(日本子守唄協会代表)/宮林昭彦(浄土宗僧侶)/茂木健一郎(脳科学者) ※コメンテーター/高田公理(佛教大学教授) ※コーディネーター

竹田津 実(たけたづ みのる/獣医・作家)

(写真)竹田津実

1937年、大分県生まれ。野生動物に憧れ獣医として北海道に赴任。キタキツネの生態調査をはじめ、傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリに取組む。映画「キタキツネ物語」の企画・動物監督を務め、写真家としても活躍。著書に、映画化された『子ぎつねヘレンがのこしたもの』はじめ『野生からの伝言』写真集『えぞ王国~北海道動物記』絵本『どうぶつさいばん ライオンのしごと』など。


西舘 好子(にしだて よしこ/日本子守唄協会代表)

(写真)西舘好子

東京・浅草生まれ。1982年劇団こまつ座主宰、演劇のプロデュースを手掛ける。1985年、第20回紀伊国屋演劇団体賞を受賞。1995年スポーツニッポン文化大賞受賞。30年に及ぶ演劇活動、DV・子供の虐待・女性問題への活動などを経て、2000年日本子守唄協会設立。現在は女性史の一つともいえる子守唄に取り組んでいる。(社)日本民族音楽協会副理事長


宮林 昭彦(みやばやし しょうげん/浄土宗僧侶)

(写真)宮林昭彦

1932年、長野市生まれ。大正大学大学院修士課程修了。大正大学仏教学部教授、同人間学部長を歴任し、2001年より浄土宗大本山光明寺(鎌倉市)法主に就任。日韓仏教交流協会会長。日中友好宗教懇話会顧問。著書に『仏教とその流れ』『法然上人と浄土宗』『授戒』『中国仏教戒律』『南海奇帰内法伝』『看病用心鈔』など。

※コーディネーター 高田 公理(たかだ まさとし/佛教大学教授)

(写真)高田公理

1944年、京都市生まれ。京都大学理学部卒業後、シンクタンク主任研究員、武庫川女子大学教授を経て2008年より現職。学術博士。専門は社会学・文明学・観光学。著書に『にっぽんの知恵』『酒場の社会学』『自動車と人間の百年史』『“流行”の社会学』、編著に『嗜好品の文化人類学』など。

コメンテーター 茂木 健一郎

(第一部に引き続きご出席いただきます)


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