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「法然上人をたたえる会」会員が被災地を慰問!!
「出前寺子屋」の活動報告

(写真)高石ともやさんによるコンサート(淨念寺)写真提供:神宮巨樹高石ともやさんによるコンサート(淨念寺)
写真提供:神宮巨樹

(写真)被災者とふれあう藤村志保さん(淨圓寺)写真提供:清水真理被災者とふれあう藤村志保さん(淨圓寺)
写真提供:清水真理

「法然上人をたたえる会(事務局・財団法人浄土宗報恩明照会)」では、東日本大震災で被災された方々に何かできないかと検討した結果、特に被害が大きかった岩手、宮城、福島の3教区を会員が慰問することを決定。4月以降、教区内の本宗寺院を中心に「被災地支援出前寺子屋」を開いてきました。

平成23年4月8、9日、日本子守唄協会理事長の西舘好子さんが、4月19日から21日にかけては、ミュージシャンの高石ともやさんがそれぞれ宮城県気仙沼市の淨念寺を訪問。当寺や周辺の避難所で被災者の方とお話しをしたり、コンサートを開いて歌を歌っていただきました。

震災発生から1カ月ほど経過していたものの、現地ではまだ混乱から脱する兆しが見えず、被災された方々は心身ともに疲れた様子でしたが、はじめは硬かった表情もお二人の歌や、みんなで一緒に歌を歌ううちに徐々に緊張が解けていき、終了後には「震災後、初めて泣いたり笑ったりすることができました」という言葉を頂きました。

6月7日には西舘好子さんのほか、女優の藤村志保さん、作家の青木新門さんの3名が福島県南相馬市の淨圓寺を訪問。ここでもお話しをしたり、歌を歌ったり、絵本の朗読などをしていただきました。

(写真)被災者とふれあう藤村志保さん(淨圓寺)写真提供:清水真理被災者とふれあう藤村志保さん
(淨圓寺) 写真提供:清水真理

南相馬市は地震、津波のみならず、原発事故が影を落とし、現地の方は風評被害や先の見えない不安に苦しまれ、「安全性の問題で現地入りできない団体も多い中、著名な方々にお越しいただいて大変ありがたい」と涙ながらに話される方もいらっしゃいました。同寺では6月24日にも高石さんのコンサートを行っています。

6月23日には岩手県大槌町の大念寺を高石さんが訪問、コンサートを開きました。大槌町では食料品店が復旧しておらず、日々の食材調達のために隣町の釜石市まで車で出かけないといけません。しかし津波で車を流失された方も多く、深刻な食糧不足が続いていました。そこでコンサートだけでなく、同時に報恩明照会が支援して「炊き出し」を実施し、ふるまった中華丼にとても喜んでいただきました。同寺では9月1日に再び出前寺子屋を開催する予定です。

(写真)参加者から頂いたお手紙 写真提供:清水真理参加者から頂いたお手紙
写真提供:清水真理

「法然上人をたたえる会」が災害に対して、人的な支援を行うのは今回が初めてですが、この活動に賛同し、参加の意思を示していただく会員の方も増えています。今後も新たな展開があった際は「法然上人をたたえる会」ホームページ(http://honen.jp/)等で報告します。

また、動画サイト「ともいきがたりTV」(http://tomoiki-homei.jp/)では、出前寺子屋の様子を配信していますので合わせてご覧ください。

法然上人をたたえる会「出前寺子屋」活動

「出前寺子屋」がスタート
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お問合せ

財団法人 浄土宗報恩明照会 「出前寺子屋」係
TEL:03-3436-3353 → お問合せフォーム>>>

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