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平成29年度浄土宗発行ポスター

平成28年度浄土宗発行ポスター

浄土宗では、平成28年度より3年間(平成28~30年度)、法然上人が詠まれた和歌を素材として、法話にも役立つ、浄土宗の教えを前面に出した作品を制作する予定です。本年度は、法然上人の作品の中から、「念仏為先」をテーマに、「阿弥陀仏と 十声となえて まどろまん ながきねむりに なりもこそすれ」を選び、ポスターを制作いたしました。この和歌は、私たちは、いつ、どこで死ぬかもしれない娑婆世界の無常の身であり、だからこそ、眠る前にお十念を勧めたものです。法然上人は、いつも臨終であるという思いで布団に入りお念仏を実践し、また人々にもそうするように勧めていました。一日の終わりに「生命」に感謝し、お念仏をとなえながら阿弥陀如来に心を預けることの大切さを表現しています。
たくさんの方が法然上人の教えから気づきを得て、心穏やかに毎日を生きるきっかけとなるポスターを目指しています。

「生命(いのち)に感謝し、一日一日を生きる。」

 人の生命には限りがあり、その終わりはいつ訪れてもおかしくありません。だからこそ、一日の終わりに、極楽浄土へ往生するためのお十念をとなえて眠りにつきましょう、と法然上人は説かれています。
限りある生命は「一日一日の積み重ね」です。この和歌は、一日一日を精一杯生きること、信じる道に対して真摯に励むことが大切だと教えてくれています。
イラストのローカル列車は人生の象徴として描かれています。歩みはけっして高速ではありませんが、ただ一筋の鉄路を進む姿に、「信じる道」を精一杯進む生き方を重ねています。また、その列車を見守るように輝く月は、阿弥陀如来を表しています。
人々は車窓から月を見上げ、今日という日を振り返っています。こうした情景から、一日の終わりに「生命」に感謝し、お念仏をとなえながら阿弥陀如来に心を預けることの大切さを表現しています。

(文化局発行)

「毎日を大切に」(なむちゃんシリーズ)

「めんどうくさい」と、物事をついつい後回しにしてしまうことはありませんか?
たとえば、学校の夏休み、2学期の始業式の間際に、宿題を泣きながらやった経験がある人は少なくないはずです。
「水は低きに流れ、人は易きに流れる」のことわざがあるように、楽な方に流れてしまうのが人間です。つい後回しにしてもしようがないと感じるかもしれません。
でも、何事にもひたむきに取り組んだ方が、気分良く一日を送れると思いませんか?
子どもたちに、学校での勉強も家での生活も友達と遊ぶことも、その子なりにひたむきに取り組んで、“毎日をたいせつに”送ってほしい。そんな思いを込めて制作いたしました。

(文化局発行)



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