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平成18年度浄土宗発行ポスター

「家族への想いは、消去できない。」

現代を象徴する電化製品、パソコンを使用したポスターです。

パソコンの画面を見ながら撮影した写真データを整理していると家族の写真を見つけます。ほとんどの写真データを削除していましたが、この写真だけは削除せずに残しておこうと「いいえ」のボタンを選択します。

キャッチコピーは、「家族への想いは消去できない」

さらに、家族を想う気持ちが根となって、社会や他国の人々を想いやる気持ちへと広がっていくことをリードコピーでおさえてみました。

(文化局発行)

「今やれることは今やるあとでやる、ではなく今やろう 」

夏休みに入ってすぐに宿題を始めればいいのに、つい後回しにして、気がつくと夏休みも終わりに近づき、 あたふたしてしまう。夏休みを例に出しましたが、これに近い経験は多くの人がさまざまな時にお持ちではないでしょうか。

私たちは「今すぐやれる(今すぐやらなければいけない)」ことを「後まわし」にしてしまって後悔することが時々あります。後であわてることなく物事にとりかかるよう「自分の尻をたたく」意味のポスターを制作してみました。

(文化局発行)

「平和の祈り~いのちありがとう~」

近年、子どもたちが巻き込まれる事故や事件が多く発生しているように、子どもたちを取り巻く環境が安心できるものではなくなっています。このすさんだ世情の中で、子どもたちが慈悲心を拠りどころにイキイキと育ってもらえるように働きかけることが私たち浄土宗児童教化連盟の使命であると考えています。

今年度は「イキイキ☆コドモ」~いのち ありがとう~ をテーマに活動を行いますが、その一環として、この度、平山郁夫先生のご協力を得て教化ポスターを制作しました。各寺院で掲示していただき、お寺を訪れる子どもたちが生きとし生けるものの命に感謝をし、平和を愛する心を持ってもらえるよう、子どもたちの教化育成にご活用いただければ幸甚に存じます。

(浄土宗児童教化連盟)

「ミャンマーの子どもたちへ寺子屋を!」

仏教国ミャンマーでは、古くからの寺子屋教育が残り、ミャンマー第2の都市マンダレーでは296校の寺子屋が存在しています。貧困地域の多いこの地では、公立学校に通学することができない数万人の小学生の教育に、寺院の僧侶とボランティアスタッフがあたっています。

ほとんどの寺子屋は、僧院の一部施設等を利用していますが、生徒の急激な増加に伴って、粗悪な建物を利用したり、木陰の地面に座って勉強するような劣悪な現状で、校舎および教室の確保が困難な状況です。

この教育環境を少しでも改善するために財団法人浄土宗報恩明照会では、平成16年度より多くの賛同者の下、浄財を賜り校舎の建設・机・椅子・教材・トイレ等の提供を行って参りました。みなさまのご協力により、現在まで2つの校舎を完成させることができました。多くの子どもが、大変に喜び、さらに真剣に学んでいます。今後もアジア仏教圏の、子どもたちの未来のために、支援を進めていきたいと考えております。

この度、寺子屋建設に対するご支援を呼びかけるポスターを制作いたしました。ポスターをご掲示いただき、より多くの方々にご支援をいただけましたら幸に存じます。

また、財団法人報恩明照会では会員制度を設けており、会費はこれらの活動に充当されております。是非一人でも多くの方々にご賛同を賜りたく想っております。当財団の活動にご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

なお、この活動の詳細につきましては、下記までお問い合わせください。担当者よりご説明させていただきます。

(財団法人浄土宗報恩明照会)

「法然上人800年大遠忌」

平成19年3月18日に朝日新聞朝刊(全国版)に掲載いたしました、大遠忌広告のデザインをアレンジし、「法然上人800年大遠忌」ポスター(3作目)を制作いたしました。

総本山知恩院所蔵の『法然上人行状絵図(国宝)』巻6第8、9紙から、法然上人がお念仏の御教えを説かれている場面を用いながら、「受け継がれてきた尊ぶ心、次世へ繋ぐ。」とコピーを入れ、その御教えと精神が800年も経た現代に確かに受け継がれてきていることを表現しております。

朝日新聞に掲載いたしました「法然セミナー2006採録記事」「大遠忌広告」の紙面につきましては、抜き刷りをいたしまして、浄土宗新聞平成19年5月号に付録として同封させていただいておりますので、本ポスターと併せまして効果的にご活用いただきたく存じます。

(宗祖法然上人800年大遠忌事務局発行)

「ココロ・エコ」ポスターについて

「ココロ・エコ」の精神や、マーク・ロゴ等を広く周知させるため、また、今年度から宗内外で本格的にココロ・エコ事業を展開していくにあたりまして、「ココロ・エコはじまる。」とコピーをいれたポスターを制作いたしました。

デザインテーマとして、「誰にでも理解しやすく」「少し新しい価値で、毎日の暮らしを見直す大切さを訴えるもの」「遠い理想論ではなく、もう一息で実現できそうなもの」「楽しい(美しい)暮らしの予感がするもの」などの観点から、環境だけでなく一般社会としても課題である、「交通問題」を取り上げました。

「駐輪公害」「歩道では歩行者の敵、車道ではクルマの邪魔」など、最近ではまさしく邪魔者扱いをされている自転車ですが、本来は便利で、楽しく、環境貢献ができ、健康的であり、さらには町をお洒落に美しくすることも可能なものです。

歩行者、クルマ、そして自転車。それぞれの良いところ、悪いところを認め合いながら、自転車専用路を設置し、三者の共存を訴えるデザインにより、「自然(じねん)環境と共生(ともいき)社会の実現への願い」という「ココロ・エコ」の精神を表現しています。

(宗祖法然上人800年大遠忌事務局発行)

「世界平和念仏の日」懸垂幕について

浄土宗は、平成15年に中村康隆ご門主猊下(当時)のご提案により、宗祖法然上人のご命日である毎月25日を「世界平和念仏の日」と制定し、浄土宗平和協会による活動や『宗報』『浄土宗新聞』「ラジオ」による啓発を始めて、平成19年1月25日に4周年を迎えました。

これは法然上人の非暴力の精神を戴き、毎月25日正午には自分の居る場所でご一緒にお十念をとなえることで、すべての人々の幸福と人類の福祉を願い、一人ひとりが平和に暮らせる明るい社会になるよう「天下和順兵戈無用」を祈念する運動です。

平成17年から各総・大本山には毎月25日正午に梵鐘を撞いていただく「梵鐘鳴鐘運動」をお願いする中、翌年1月25日には3周年を記念し、総本山知恩院において別時念仏会奉修とともに、重要文化財であります大鐘の鳴鐘が行われました。

そして、このたび、この運動の更なる全国展開をはかるため、各ご寺院におかれましても毎月25日正午の世界平和念仏の推進とともに、梵鐘のあるご寺院では梵鐘の鳴鐘につきましても併せてお願いを申し上げる次第です。

また、「世界平和念仏の日」懸垂幕を製作いたしましたので、各ご寺院の門前等にご掲出いただくことにより、本運動の敷衍・推進にご協力いただければ幸甚です。

なお、梵鐘を撞く回数に定めはなく、カン(牛へん+建)稚法による回数(まず捨鐘3下し、18下撞き、息稚2下)を始め、六字名号の6下、第十八願の18下、二十五菩薩の25下など、ご参考にしていただければと存じます。

(宗祖法然上人800年大遠忌事務局発行)



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