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令和3年度浄土宗発行ポスター

令和3年度浄土宗発行ポスター

浄土宗では、令和元年度より5年間(令和元~5年度)、「凡入報土」をキーワードに法然上人のご法語をテーマとしたポスターを制作しています。また、お子様を中心に仏教の教えを分かりやすく伝えるため、「なむちゃんポスター」も制作いたしました。
さらには、今年度より、令和6(2024)年の浄土宗開宗850年に向けて「浄土宗開宗850年慶讃ポスター」も制作いたします。
これらのポスターが、皆様にとって、浄土宗の教えから気づきを得て、心穏やかに毎日を生きるきっかけとなれば幸いです。

「念仏のひとは十はすなわち十ながら生じ、百は百ながら生ずるこれなり」

意味:お念仏をとなえる人は、十人中十人すべてが往生し、百人中、百人すべてが往生します。
今回は、「浄土立宗のことば」に説かれる「凡入報土」説における5つの要素(衆生論、仏土論、実践論、経典論、即時別時)から実践論を選び、“どうやって”往生するのかという視点にもとづき、法然上人のご法語の中から「念仏往生」を説いたおことばを引用しました。
誰もが自分を偽ることなく、お念仏をとなえるだけで平等に救われるという教えが、多様性を受け入れ、共に生きることの重要性が叫ばれる現代社会において、多くの人が安心して、前向きに生きていくための一助となることを願っています。

「あしたは晴(は)れるよ」

「みんなマスクをしていて、どんなお顔でいるかわからない」
「去年は遠足、授業参観、発表会、運動会…全部中止になっちゃった。楽しみにしていたのに、今年も、来年も、できないのかな」
コロナ禍で先が見えない状況が続くなか、子どもたちは、自分で感情を処理することも難しく、大人以上に不安な気持ちを抱えているかもしれません。
そんな不安な気持ちに、阿弥陀さまはいつも寄り添って見守ってくださっています。
この世は「諸行無常」と言われるように、同じ状況がずっと続くことはありません。みんな笑顔で、元気に遊んで、楽しくごはんを食べられる日は必ず訪れます。
不安な気持ちは阿弥陀さまにおあずけして、日々を元気いっぱい生きましょう。明日には、雨が上がってきれいな虹が見られますよ。

浄土宗開宗850年慶讃ポスター
「我、浄土宗を立つる心は、凡夫の報土に生まるることを、示さむためなり。」

意味:私が浄土宗を立てた意趣は、凡夫が阿弥陀仏の報土に往生できることを示すためである。

メインビジュアルを、『浄土宗新聞』で連載中の「古典から見る“この世”“あの世”の情景」で揮毫いただいており、今、世界で注目されている墨絵アーティスト・茂本ヒデキチ氏にご協力いただきました。今まさに、誰もが救われる教えを探し求めるため、強い想いで旅路に立たれる法然上人の後ろ姿をイメージし「開宗に向けて歩みだす」躍動感ある墨絵に「浄土宗開宗850年」「我、浄土宗を立つる心は、凡夫の報土に生まるることを、示さむためなり。」等のメッセージを掲載いたしました。
なお、茂本氏によるイラスト制作の様子をYouTube公式チャンネルに公開中です。こちらからアクセスできます。

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