「令和6年能登半島地震災害救援金」のお礼とご報告
本宗では、令和6年能登半島地震で被災された浄土宗寺院ならびに多くの方々を支援するため、災害救援金の勧募を実施してまいりました。
本年8月末日まで受け付けておりました災害救援金の総額がまとまりましたので、ご報告いたします。
お寄せいただいた義捐金は被害を受けられたご寺院の復興のために活用し、募金は日本赤十字社を通じて被災された方々へお届けいたします。
このたびの活動にご支援ご協力いただきました方々に心からお礼申しあげますとともに、今後とも本宗の災害救援・復興支援にご理解を賜りますようお願い申しあげます。
災害救援金総額 80,475,444円
〔内 訳〕
義捐金(寺院向け)61,070,500円
(災害審査会にて審査し、被災された97カ寺に配分させていただきました。)
募 金(一般向け)19,404,944円
(日本赤十字社・京都府支部に11月27日伝達させていただきました。)