浄土宗発行ポスター

最新のポスター

  • 令和4年度 – 教化ポスター

    「答う。経には双巻・観無量寿・小阿弥陀経等、これを浄土の三部経となづく。」

    意味:お答えします。経典であれば『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』で、これらを「浄土三部経」と名づけています。

    今回は、「浄土立宗の()()」に説かれる「凡入報土」説における5つの要素(衆生論、仏土論、実践論、経典論、即時別時)から経典論を選び、“何に依って”往生するのかという視点にもとづき、法然上人のご法語の中から「浄土三部経」に言及されたおことばを引用しました。

    浄土宗のお念仏の教えは、『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』という三つのお経をよりどころとしています。

    このポスターでは、はるか昔から受け継がれてきたこの「浄土三部経」と法然上人のみ教えを、悠久の時を積み重ねてきたであろう大樹をモチーフとして表現しています。

    あらゆるものがうつろいゆくこの世界の中においても、法然上人が示されたお念仏の教えは、これまでも、そしてこれからも変わらずに私たちを導いてくれます。

  • 令和4年度 – 子どもポスター

    「みんな、おなじ.(いのち)。」

    今、ここにあるわたしの「いのち」はわたしだけで存在しているものではありません。

    お父さんとお母さんがいて、おじいちゃんおばあちゃんがいて、わたしの「いのち」は多くのご先祖さまの「いのち」の連続でここにあります。

    ご先祖さまだけではありません。今日食べたお料理だって、お料理を作る人や道具、食材を売る人や場所、食材を運ぶ人や車、食材を作る人や生き物…わたしの「いのち」は、わたしには見えていないところで、多くの「いのち」のつながりによって生かされているのです。

    たくさんの「いのち」に感謝して、今日一日も大切に過ごしましょう。

  • 令和4年度 – その他

    テーマ:「二祖対面

    メインビジュアルは、昨年度に引き続き、『浄土宗新聞』で連載中の「古典から見る“この世”“あの世”の情景」で揮毫いただいており、世界で注目されている墨絵アーティスト・茂本ヒデキチ氏にご協力いただきました。

    今回のポスターは「二祖対面」をテーマとして、法然上人と善導大師の夢の中での邂逅をイメージしています。

    浄土宗では、法然上人が善導大師の著された『観経疏』の「一心専念の文」に出会い、専修念仏一行に帰した承安五年(一一七五)をもって立教開宗としています。

    浄土宗を開宗した法然上人はある夜、夢の中で善導大師と出会われ、大師から「汝専修念仏を広むること、貴きが故に来れるなり」とのお言葉を頂戴されました。

    この「二祖対面」によって自身の進むべき道に確信を得られた法然上人は、生涯をかけて人々にお念仏の教えを広められました。

過去のポスター

  • 令和3年度 – なむちゃんポスター

    「あしたは晴(は)れるよ」

    「みんなマスクをしていて、どんなお顔でいるかわからない」
    「去年は遠足、授業参観、発表会、運動会…全部中止になっちゃった。楽しみにしていたのに、今年も、来年も、できないのかな」
    コロナ禍で先が見えない状況が続くなか、子どもたちは、自分で感情を処理することも難しく、大人以上に不安な気持ちを抱えているかもしれません。
    そんな不安な気持ちに、阿弥陀さまはいつも寄り添って見守ってくださっています。
    この世は「諸行無常」と言われるように、同じ状況がずっと続くことはありません。みんな笑顔で、元気に遊んで、楽しくごはんを食べられる日は必ず訪れます。
    不安な気持ちは阿弥陀さまにおあずけして、日々を元気いっぱい生きましょう。明日には、雨が上がってきれいな虹が見られますよ。

  • 令和2年度浄土宗発行ポスター「あたりまえに ありがとう」(なむちゃんシリーズ)

    令和2年度 – なむちゃんポスター

    令和2年度浄土宗発行ポスター「あたりまえに ありがとう」(なむちゃんシリーズ)

    「あたりまえに ありがとう」

    現代の私たちの多くは、衣・食・住など物質面で恵まれていますが、心のどこかでそれを「あたりまえ」とは思っていないでしょうか? 決して「あたりまえ」などではなく、どれも、さまざまな条件や要素が複雑に重なり合い、その結果として享受できているものばかりなのです。奇跡ともいえる状況が続いている、とも言えるでしょう。あたりまえだと思い込みがちな日常こそが、実はこの上なくありがたいものなのです。
    このポスターでは、そうした「あたりまえ」と思い込みがちな感覚に一時停止を促し、感謝の気持ちを改めて持ってほしいという想いから、何気ない日常の光景のイラストに「あたりまえに ありがとう」のメッセージを添えました。

  • 令和元年度浄土宗発行ポスター「ニッコリわらってこんにちは!」(なむちゃんシリーズ)

    令和元年度 – なむちゃんポスター

    令和元年度浄土宗発行ポスター「ニッコリわらってこんにちは!」(なむちゃんシリーズ)

    「ニッコリわらってこんにちは!」

    近年、家庭をはじめとした社会の中でコミュニケーションが不足していると言われています。いつもスマートフォンを見つめ、顔を上げれば不機嫌な顔をしている人には誰でも近づきにくいものです。
    お釈迦さまは「無財の七施」の中で次のように述べられています。優しい眼差しで人と接すること、笑顔で接して嫌な顔をしないこと、優しい言葉で接して悪口を言わないことと、優しい心で人と接すること。これらは、現代社会から失われつつあるものではないでしょうか。
    ニッコリわらって挨拶をすれば、自分だけでなくその笑顔を見た周りの人も優しい気持ちになります。その笑顔を見た誰かが、笑顔を受け継いで、また他の誰かに笑顔を届ける。このようにして広がった笑顔の輪は、やがて自分に戻ってくる。こうした想いを込めて制作いたしました。

  • 平成30年度浄土宗発行ポスター「いつかまた会えるよね」(なむちゃんシリーズ)

    平成30年度 – なむちゃんポスター

    平成30年度浄土宗発行ポスター「いつかまた会えるよね」(なむちゃんシリーズ)

    「いつかまた会えるよね」

    現代では、核家族化が進んだことで個人の先祖供養に対する意識が希薄になり、日常生活でお寺や仏さまにお参りする機会が減っていると言われています。
    祖父や祖母と一緒にお寺にお参りしていた家庭というのは、自ずとお寺に関心が向くものですが、お寺や仏様と長期に渡ってご縁が遠くなると、「お寺は普段行くところじゃない。何か用事があった時だけ行くものだ」と思い込んでしまい、自然とお寺から足が遠のいてしまうのではないでしょうか。
    このポスターでは、「再会」をテーマに、なむちゃんが、先立たれたおじいちゃんやおばあちゃんを想いながらお墓参りをする場面を描くことで、子どもの頃からご先祖さまを大切にする心を持ってお寺にお参りに来て慣れ親しんでほしい、そうした想いを込めて制作いたしました。

  • 平成29年度浄土宗発行ポスター「毎日を大切に」(なむちゃんシリーズ)

    平成29年度 -なむちゃんポスター

    平成29年度浄土宗発行ポスター「毎日を大切に」(なむちゃんシリーズ)

    「毎日を大切に」

    「めんどうくさい」と、物事をついつい後回しにしてしまうことはありませんか?
    たとえば、学校の夏休み、2学期の始業式の間際に、宿題を泣きながらやった経験がある人は少なくないはずです。
    「水は低きに流れ、人は易きに流れる」のことわざがあるように、楽な方に流れてしまうのが人間です。つい後回しにしてもしようがないと感じるかもしれません。
    でも、何事にもひたむきに取り組んだ方が、気分良く一日を送れると思いませんか?
    子どもたちに、学校での勉強も家での生活も友達と遊ぶことも、その子なりにひたむきに取り組んで、“毎日をたいせつに”送ってほしい。そんな思いを込めて制作いたしました。

    (文化局発行)

  • 平成28年度浄土宗発行ポスター「すなおに、ごめんなさい」(なむちゃんシリーズ)

    平成28年度 – なむちゃんポスター

    平成28年度浄土宗発行ポスター「すなおに、ごめんなさい」(なむちゃんシリーズ)

    「すなおに、ごめんなさい」

    なむちゃんシリーズ。

    いつもは仲良しでいても、時には相手を怒らせてしまったり、何か悪いことをしてしまったりすると、お互いにギクシャクして気分も悪くなってしまいます。誰でも経験したことが、あるのではないでしょうか?自分が悪いと思ったら、気持ちを素直に伝えることが、仲良くしていける秘訣です。「ごめんなさい」のひとことを言うのは勇気がいるかもしれません。でも、その一言で自分自身も相手も気分よく過ごせ、今まで以上に仲良くなれるものです。「すなおに、ごめんなさい」と言える人に。そんな思いを込めて制作いたしました。

    (文化局発行)

  • 平成27年度浄土宗発行ポスター「えがおって、うれしいね」(なむちゃんシリーズ)

    平成27年度 – なむちゃんポスター

    平成27年度浄土宗発行ポスター「えがおって、うれしいね」(なむちゃんシリーズ)

    「えがおって、うれしいね」

    なむちゃんシリーズ

    明るい笑顔で優しい言葉をかけてもらうと、ホッとしてうれしい気分になりますね。自分がうれしいと、それを見ている相手もうれしくなります。そして、誰かにも自分がしてもらったように笑顔でやさしい言葉をかけてあげたくなりませんか。
    そんな明るい連鎖反応で、なむちゃんも周りの人たちもみんな笑顔になっていく、うれしさを表現しました。

    (文化局発行)

  • 平成26年度浄土宗発行ポスター「みんなも照らされているよ」(なむちゃんシリーズ)

    平成26年度 – なむちゃんポスター

    平成26年度浄土宗発行ポスター「みんなも照らされているよ」(なむちゃんシリーズ)

    「みんなも照らされているよ」

    世代を問わず親しみやすいなむちゃんシリーズです。

    ふと、空を見上げるとお月さまが・・・
    宗歌「月かげ」の「阿弥陀さまの光明」について、なむちゃんがわかりやすく説明しているデザインになっています。

    (文化局発行)

  • 平成24年度浄土宗発行ポスター「かなしいときは いっしょに泣いて たのしいときは いっしょに笑おう」(なむちゃんシリーズ)

    平成24年度 – なむちゃんポスター

    平成24年度浄土宗発行ポスター「かなしいときは いっしょに泣いて たのしいときは いっしょに笑おう」(なむちゃんシリーズ)

    「かなしいときには いっしょに泣いて うれしいときには いっしょに笑おう」

    私たちは、ご先祖さまからのいのちの連続という“縦のつながり”と、共に時を同じくして生きる人々や自然との“横のつながり”があってこそ、存在することができます。

    ポスターは、親子が、縦と横に交わりさまざまな形をつくるあやとりで遊ぶ姿をモチーフにしました。あやとりの糸は、共に生かし、生かされる「いのち」のつながりを表しています。

    年回法要などの折、このあやとりをたとえに、いのちのつながりを確認できる法会の大切さや意義をお話しされてはいかがでしょう。

    (文化局発行)

  • 平成23年度浄土宗発行ポスター「ひとりじゃないよ」

    平成23年度 – なむちゃんポスター

    平成23年度浄土宗発行ポスター「ひとりじゃないよ」

    「ひとりじゃないよ」

    昔から人類は、支え合いながら、苦労を乗り越えてきました。そのおかげで私たちが存在しています。

    遺伝子研究によれば、人類はアフリカの一人の女性につながるといわれています。そう考えると人類は親戚のようなものです。世界中の人間が共に手を携え、助け合う、そんな「共生の世界」になることを浄土宗は念願します。

    法然上人の教えに込められている「共生」という意味の深さを子どもたちに教えてあげてください。

    (文化局発行)

  • 平成22年度浄土宗発行ポスター「よくばりはダメだよ」

    平成22年度 – なむちゃんポスター

    平成22年度浄土宗発行ポスター「よくばりはダメだよ」

    「よくばりはダメだよ」

    あれもこれも欲しがるなむちゃん。欲張りすぎです。

    でも、みんなは知っているはずです。何事もほどほどが大切だということを。

    コピーは「よくばりはダメだよ」

    誰か、なむちゃんに教えてあげてください。

    (文化局発行)

  • 平成21年度浄土宗発行ポスター「みんなのたからものはなに?」(なむちゃんシリーズ)

    平成21年度 – なむちゃんポスター

    平成21年度浄土宗発行ポスター「みんなのたからものはなに?」(なむちゃんシリーズ)

    「みんなのたからものはなに?」

    あなたにとって「たからもの」は何ですか?

    この質問に対して、みなさんはどう答えるでしょう?

    小さなお子さんなら、なむちゃんのように目先の「ドーナツ」と答えるかもしれませんが、多くの方は「それは家族の仲の良い、温かい家庭です」と答えるのではないでしょうか。

    温かい家庭は、かけがえのない「たからもの」です。このことを子どもたちにもあらためて気付いてもらいたいのです。

    (文化局発行)

  • 平成20年度浄土宗発行ポスター「やさしい人になれるかな」(なむちゃんシリーズ)

    平成20年度 – なむちゃんポスター

    平成20年度浄土宗発行ポスター「やさしい人になれるかな」(なむちゃんシリーズ)

    「やさしい人になれるかな」

    メインビジュアルに、雨宿りをしている猫になむちゃんが傘を差し出しています。

    目的地に行く途中で雨に降られた猫が雨宿り中になむちゃんと出会い、「いっしょに行こうよ」と傘を差し出されたのか、それとも、家の近所で雨宿りをしていた猫を見つけたなむちゃんが、「ボクの家はすぐ近くだからこれを使いなよ」と傘を手渡したのか、いろいろなイメージをふくらますことができると思います。

    コピーは「やさしい人になれるかな。」

    子どもたちにはぜひ、やさしい大人に育ってもらいたいと思います。

    (文化局発行)

  • 平成19年度浄土宗発行ポスター 「みんなともだちなかよくしようね」(なむちゃんシリーズ)

    平成19年度 – なむちゃんポスター

    平成19年度浄土宗発行ポスター 「みんなともだちなかよくしようね」(なむちゃんシリーズ)

    「みんなともだちなかよくしようね」

    子どもたちに大人気のアンパンマンの生みの親で知られるやなせたかしさんが書かれた『手のひらを太陽に』という歌があります。この歌は「ぼくらはみんな生きている」で始まり、「みんなみんな生きているんだ友達なんだ」と締めくくられています。

    子どもたちはこの歌のようにはじめて会ってもすぐ友達になり、なかよく遊びます。その気持ちをいつまでも忘れずにいて欲しいことを願いポスターを制作しました。

    (文化局発行)

  • 平成18年度浄土宗発行ポスター 「今やれることは今やるあとでやる、ではなく今やろう 」(なむちゃんシリーズ)

    平成18年度 – なむちゃんポスター

    平成18年度浄土宗発行ポスター 「今やれることは今やるあとでやる、ではなく今やろう 」(なむちゃんシリーズ)

    「今やれることは今やる あとでやる、ではなく今やろう 」

    夏休みに入ってすぐに宿題を始めればいいのに、つい後回しにして、気がつくと夏休みも終わりに近づき、 あたふたしてしまう。夏休みを例に出しましたが、これに近い経験は多くの人がさまざまな時にお持ちではないでしょうか。

    私たちは「今すぐやれる(今すぐやらなければいけない)」ことを「後まわし」にしてしまって後悔することが時々あります。後であわてることなく物事にとりかかるよう「自分の尻をたたく」意味のポスターを制作してみました。

    (文化局発行)

  • 平成17年度浄土宗発行ポスター「しあわせのタネを育てましょう」(なむちゃんシリーズ)

    平成17年度 – 平和への一歩に

    平成17年度浄土宗発行ポスター「しあわせのタネを育てましょう」(なむちゃんシリーズ)

    「みんなでしあわせのタネを育てましょう」

    お布施といえば、多くの人は葬儀や法要の際に僧侶に渡すお金を想像されるようですが、ご承知のように、お布施は金品を与えることに限らず、「笑顔で接したり」「思いやりの言葉をかけたり」「疲れている人に席をゆずったり」「道路のゴミを拾ったり」することで、周囲を気持ちよくしてあげることも立派な布施行の一つです。

    このような誰にでもできる「お金のかからない布施」があることを小さな子どもたちにも教えてあげて下さい。

    (文化局発行)

  • 平成16年度浄土宗発行ポスター「あったかいことばで話をしよう」(なむちゃんシリーズ)

    平成16年度 – なむちゃんポスター

    平成16年度浄土宗発行ポスター「あったかいことばで話をしよう」(なむちゃんシリーズ)

    「あったかいことばで話をしよう」

    最近は相手の立場や気持ちなどを考えない「冷たい言葉」を用いる人が目立ちます。特にインターネットの書き込みや一方的なメールの送信などは相手と直接に話が行われないため、悪意的な誹謗や中傷といった冷たい言葉が目立つようです。冷たい言葉は相手を傷つけ、いやな気持ちにさせる。場合によってはケンカにも発展します。

    こんなことがないように、みんなに「暖かい言葉」を用いて話をしてもらいたい。誰だって、にこやかな笑顔で「暖かい言葉」で話をされるといやな気分にはなりません。明るい気持ちにもなれるし、うれしいはずです。

    より暖かさを伝えるために「暖かい」を子どもたちがよく使う「あったかい」とし、イラストには、ポスターを少しお茶目にするために、他の意味の温かさを表現する「温泉」「焼いも」「コタツ」を入れてみました。

  • 平成15年度浄土宗発行ポスター「夕日ってきれいだね」(なむちゃんシリーズ)

    平成15年度 – なむちゃんポスター

    平成15年度浄土宗発行ポスター「夕日ってきれいだね」(なむちゃんシリーズ)

    「夕日ってきれいだね」

    海の彼方に、山の彼方に沈む夕日。その荘厳さに圧倒されるとともに、心が洗われるような気持ちになります。そして、ふと「あの夕日の向こうには何があるんだろう?」と。

    今日、日々の忙しさや、立地条件等でゆっくりと夕日を眺めることもできなくなっています。

    今回のポスターでは「なむちやん」が夕日の美しさに感動している姿を表現いたしました。そして、その夕日の向こうには阿弥陀さまの極楽浄土があることを、子供にも理解してもらえるように「あみださまはあのむこうにいるんだ」というコピーをつけてみました。

    (出版室)