浄土宗新聞

利用者の作品集『風人』発刊 これまでの制作活動の歩みを一冊に 大分暁雲福祉会

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タテ21㌢×ヨコ25㌢。147点もの作品が掲載されている

 大分市の社会福祉法人暁雲福祉会(理事長=法然寺・丹羽和美寺庭婦人)が、創立45周年を記念して画集『風人~暁雲福祉会のなかまたち~』(非売品)を発刊。
 これは、法人が運営する障害者福祉事業所の利用者による作品展に展示された作品から、24人の表現活動の成果をまとめたもので、全国の特別支援学校や教育・福祉関係機関に贈呈している。
 冒頭には、法然上人が阿弥陀仏の光明を月の光に例え詠まれた「つきかげ」を題材とした法人の創設者・丹羽演誠師の作品を掲載。
 和美理事長は「月が私たちを平等に照らしてくれているように、違いを認め合う眼差しが本書をきっかけに広がることを願っています」と、教育や福祉の現場での活用に期待を述べた。