お檀家名店街一覧
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函館を代表する老舗洋食店 旅の思い出を育む店づくり 五島軒
港町の風情と異国文化が調和する函館。国内外の観光客を魅了するこの街へ、潮の香りに誘われて訪れた。 函館山の麓に広がる十字街エリアは、八幡坂、函館ハリストス正教会など、観光名所が集まる人気スポットである。そこに佇むのは、白く洗練された洋館。老舗洋食店「五島軒」だ。 名前に聞き覚えがある方も多いだろう。創業は1879年。北海道開拓使ゆかりの料理人・若山惣太郎が
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名古屋みやげの大定番! 390余年の暖簾を支える菓子 両口屋是清
出張やレジャーの人で行き交う、中部圏最大のターミナル・名古屋駅。構内には数多くの土産物店が並び、名古屋らしい一品を探す人でにぎわう。その候補に挙がるのが、「両口屋是清」の菓子だ。「千なり」「銘菓詰め合わせ」と聞けば、あの包装や味を思い出す方もいるのではないか。 その歴史は、寛永11年(1634)まで遡る。那古野本町で創業し尾張藩の御菓子御用をつとめ、二代藩主
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日常にも記念日にも選ばれる30年続く街の名パティスリー 1010banchi
松阪牛で知られる三重県松坂市。松阪駅から続く商店街の一角に近づくと、客の車が吸い寄せられるように集まる一軒のパティスリーが見えてくる。「1010banchi」は、30年にわたり松阪で親しまれてきた店だ。オーナーシェフは、この地で生まれ育った小泉直也さん。生家は問屋・製造卸を手がける菓子店で、修業を経て26歳で実家のあった場所に店を構えた。店名には、その原点
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柔らかく煮込んだ「もつ丼」と平打ち麺の「タンメン」が絶品 一力食堂
中央自動車道一宮御坂ICから車で約10分。モモやブドウの果樹園を右に左にと眺めながら通り抜けると、やがて閑静な住宅街へ分け入る。その途上にあるのが、今回紹介する食事処「一力食堂」、真っ赤な暖簾が目印だ。 中に入ると、テーブル席奥の調理場で、ご主人の窪田茂夫さん(68歳)と奥さんの孝江さん(68歳)が、甲斐甲斐しく駆け回っていた。奥にある2部屋の座敷を含め、
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“奇跡の洞窟蔵”で育つ古くて新しい熟成酒 島崎酒造
日本酒は、しぼりたてがおいしいというイメージが強い。ところがどっこい、5年、10年、20年と熟成させた日本酒が、今ブームを起こしている。 興味津々で訪れたのは、看板酒「東力士」で知られ、洞窟熟成酒で注目されている、栃木県那須烏山市の「島崎酒造」社長の島崎健一さんが案内してくれた。 「洞窟で熟成させた『熟露枯』の1年ものと10年ものを飲んでみてください」1年
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鰹や鮪の旨味が幸せを呼ぶ焼津水産加工業の老舗 ぬかや斎藤商店
静岡焼津漁港といえば、鰹の水揚げ量日本一として知られる漁港である。そのすぐ側の南北に連なる浜通りは水産加工業の発祥の地でもあり、古くから焼津の発展に大きく貢献したところであった。明治時代には、小泉八雲ことラフカディオ・ハーンがこの地を愛したところから、「八雲通り」とも呼ばれている。 その中程で100年以上も前から水産加工業を営むのが、今回紹介する「ぬかや斎