法然上人の生涯をたどる 「救いの人・法然様」を上演 神奈川教区

2月24日、劇団コメディオンザボード(主宰=篠原公雄)が法然上人の生涯を舞台化した「救いの人・法然様~なるほど納得法然様~」をカルチャーBONDS平塚(神奈川県平塚市)で公演した。これは、神奈川教区中郡組の浄土宗寺院の有志で結成した「救いの人・法然様」上演委員会が、演劇を通じて法然上人を身近に感じてほしいと企画したもの。
同劇団はこれまでも法然上人に関する舞台を公演しており、歌あり踊りありで親しみやすい内容と、好評を博してきた。今回は浄土宗開宗850年を記念し、前作に新たな視点を取り入れた構成となった。
法然上人は、①仏門に入られた理由②浄土宗を開宗された理由③女性に対して門戸を開かれた理由④浄土宗が弾圧された理由。四つの疑問に注目し上人の生涯をたどり、公演の最後には、法然上人讃歌の合唱をした。
同上演委員会の石垣一彦師は「130名にお越しいただき、公演を見ながら共にお念仏をとなえることができ、ありがたい時間となりました」と語り、また斎藤匡念師は「非常に分かりやすい劇なので、再演する際は多くの方にいらしてほしい」と述べた。