浄土宗新聞

英語対応のタッチパネル式案内板 外国人参拝者からも好評 総本山知恩院

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総本山知恩院(京都市東山区)が1月30日、タッチパネル式の電子案内地図「寺院ナビタ」を男坂と女坂の合流地点に設置し、好評を博している。

設置された寺院ナビタ
設置された寺院ナビタ

「寺院ナビタ」は多言語で参拝方法や由緒、境内情報などを案内する電光掲示板で、全国146の神社・寺院などに設置されている。

今回知恩院に設置されたものは、高さ200㌢・幅244㌢・奥行37・5㌢で、古地図風周辺案内図と共に、タッチパネル式の案内画面が付けられており、知恩院七不思議や拝観案内などの情報を知ることができる。英語での案内もあることから、外国人観光客も多く利用しているという。

近年、京都府の寺院や神社には海外からの参拝者が増えており、その人たちに日本文化や寺院の歴史を伝えることを目的に導入された。

同院の新谷仁海(しんたにじんかい)執事は、「液晶モニターで感覚的に操作でき、多言語で当寺院の歴史や境内案内等を案内していることから、多くの参拝者の関心を集めている。今後も、多くの情報をお伝えできるよう活用していきたい」と話している。