浄土宗新聞

【お知らせ】 亡き人に想いを寄せる 自死者追悼法要

投稿日時

都内の若手僧侶らが参画する浄土宗東京教区教宣師会(石井綾月(りょうげつ)会長)は6月10日17時半より、自死で大切な方を亡くした遺族のため、自死者追悼法要「俱会一処~ともに生き、ともに祈る~」を大本山増上寺(東京都港区)安国殿で営む。
これは、遺族が静かに亡き人に想いを寄せる「時」を過ごしてほしいと、「時の記念日」にあたる6月10日に毎年営んでいるもので、今回で13年目。
会場参加とオンライン配信があり、いずれも6月3日までに申込が必要(会場は先着30名まで)。申込はGoogleフォームから。