浄土宗新聞

浄土宗芸術祭美術展 高僧名号展も併催

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浄土宗芸術家協会(光成輝道(みつなりきどう)理事長)は、京都市美術館別館において、11月15日から20日まで第47回浄土宗芸術祭美術展を開催する。
浄土宗僧侶や檀信徒をはじめとする同協会の会員が、日本画、洋画、彫刻・彫塑、写真、工芸、書などの幅広いジャンルの作品を多数出展。昨年に引き続き、浄土門主・法主墨蹟展、宗立宗門校学生美術展や、浄土宗開宗850年慶讃事業の浄土宗高僧名号展も併催する。
開館時間は午前10時~午後6時(最終日は午後3時)。入館料は無料。詳細は浄土宗芸術家協会=03(3436)3351まで。