浄土宗新聞

専称寺で「梅のライトアップ」 1,800人が夜の梅に魅了

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鐘楼堂から見えるライトアップの様子(写真提供:専称寺)

 3月14、15日の両日と20日から22日の3日間、福島県いわき市の専称寺(遠藤弘道住職)で、境内に咲く梅を照らす「梅のライトアップ」が開催され、1,800名を超える来場者で賑わった。
 このイベントは、梅の開花時期にあわせて毎年実施しているもので、約500本の梅が植えられた境内を、午後6時から9時までライトアップするもの。夜の境内に浮かび上がる梅の花が、昼間とは異なる趣を見せ、多くの人が見入っていた。
 期間中には浄土宗僧侶による雅楽の演奏や、暗闇の中で木魚を叩き念仏をとなえる「トワイライト念仏」が行われ、音と光が調和する中、訪れた人々が静かに手を合わせる姿が見られた。さらに、地域住民と制作した竹灯籠の展示やハワイアンバンドの演奏なども行われ、会場は会期を通じて活気に包まれていた。