南米の祈り 母国の春へ 大本山増上寺を参拝

3月24に南米開教区のクリチバ日伯寺(パラナ州クリチバ市)より大江田晃義開教使と吉井アキラ同寺護持会長を含む檀信徒3名、松野瑞光浄土宗開教振興協会理事(元南米開教使)が大本山増上寺(東京都港区)を参拝した。
これは、昨年6月に南米開教区では4カ寺目となるクリチバ日伯寺の落慶と、令和6年に同開教区の開教70周年を迎えたことへの感謝を関係寺院に伝えるために訪日が実現したもの。
増上寺を参拝した際には大殿や安国殿・徳川将軍墓所を見学し、同寺の職員より説明を受けた。
吉井氏は「満開の桜に彩られた増上寺を訪れることができ、日本の伝統に触れて、温かく迎え入れられたような気持ちになり非常に貴重な経験になりました。また、クリチバ日伯寺は私たちにとって故郷のような場所となっており、皆さんにも同じように感じていただけるよう最善を尽くしたい」と語ってくれた。
