浄土宗新聞

浄土宗スカウト連合協議会がブース出展 スカウトが信仰深める機会に 第19回スカウトジャンボリー

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宗教儀礼の様子。儀礼の導師は浄土宗の茂木恵順宗務役員が務めた

 ボーイスカウト日本連盟が、8月4日から10日にかけて、広島県神石高原町で「第19回日本スカウトジャンボリー」を開催した。日本スカウトジャンボリーとは、4年ごとに開催される国内におけるボーイスカウト最大規模のキャンプ大会。
 ボーイスカウトでは、一人ひとりが信仰を持つことを奨励しており、仏教・キリスト教・神道など各教宗派が、会場内にパビリオンを設置。浄土宗では、スカウト活動を通じ青少年の宗教心を育むことを目的とする浄土宗スカウト連合協議会(濱田智海理事長)が、木魚を打ちながら念仏ができるブースを設け、約300名が来場。中には海外のスカウトの姿もあった。
 7日には仏教8宗派の宗教儀礼の時間もあり、浄土宗の儀礼には約260名のスカウトが参加。共に手を合わせ念仏をとなえた。
 儀礼後の挨拶で、濱田理事長は「仏教には不殺生戒との言葉がある。平和の騎士と呼ばれるスカウトは平和を広げる先頭に立たなければならない」と語った。