ニュース一覧
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勢至堂見学会が好評 修理中の内部を限定公開
総本山知恩院(京都市東山区)が毎月第2日曜日に、「重要文化財勢至堂大修理現場見学会」を行い、参拝者から好評を博している。 勢至堂は、法然上人が最晩年を過ごし往生された地に建立された堂宇で、享禄3年(1530)に再建された同院最古の建築物。屋根瓦の破損や老朽化が著しいことから、令和6年に迎えた浄土宗開宗850年を機縁に、同年11月より半解体修理に着工。同12
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仏教とお寺 身近な存在に 「子どもカルチャー」を開催 奈良児教連
12月13日、浄土宗奈良教区児童教化連盟(安田文岳理事長)が、令和7年度第6回「子どもカルチャー」を開催した。 平成6年から同連盟が毎年9回行っている活動で、小学3年生から6年生が対象。読経や数珠づくりなどのほか、キャンプや登山などのレクリエーションを通じ、子どもたちに寺院に親しみを感じ、仏さまに手を合わせる機会としてもらうことが目的。 「スポーツ大会」と
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浄平協 ブックギフト 留学生支援に書籍を寄贈
法然上人のみ教えをもとに世界平和の実現に向けて活動する浄土宗平和協会(廣瀬卓爾理事長)が、日本で学ぶ留学生に書籍を贈呈する「ブックギフト」の授与式を、1月18日に京都と宮城、24日に東京と愛知で開催。計15人に書籍が手渡された。 これは、大学・短期大学生などの私費留学生を対象に、希望書籍を寄贈し、学業を支援する事業で、同会が指定する題材での論文の提出が必要。 -
新たな僧侶127名の門出 伝宗伝戒道場 成満 総本山知恩院 大本山増上寺
浄土宗の教師(僧侶)になるための最後の修行である伝宗伝戒道場が、12月5日から25日まで総本山知恩院(伊藤唯眞猊下=京都市東山区)で、12月7日から27日まで大本山増上寺(小澤憲珠台下=東京都港区)でそれぞれ行われ、127名の新たな僧侶が誕生した。 伝宗伝戒道場とは、浄土宗が伝承する重要な「宗義」の系譜と、浄土宗僧侶が日常的に守るべき「戒」を相伝する道場で
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2月16日 浄土宗総合研究所がシンポジウムを開催 現代における仏教の魅力を知る
浄土宗総合研究所(今岡達雄所長)が2月16日、大本山増上寺(東京都港区)を会場に、「仏教の魅力再発見」と題して第51回公開シンポジウム(公開討論会)を開催する。テーマは現代社会における仏教の存在をめぐり、仏教に何が求められているのかを問い直すこと。そこから寺院や僧侶が社会でどのような役割を果たすべきか、今後の仏教の発信のあり方について、参加者と共に考える。 -
国の歴史的景観に寄与 堂宇6棟が有形文化財へ 埼玉 林泉寺
令和7年11月21日、国の文化審議会が文部科学相に、埼玉県越谷市にある林泉寺(木村惠隆住職)の堂宇6棟を登録有形文化財に指定するよう答申した。 同寺は、永仁5年(1297)の創建とされる古刹。徳川家康が鷹狩りの際に馬を繋いだと伝わる「駒止めのマキ」や、手を洗い、口をすすいだと伝わる「権現井戸」などが遺る徳川家ゆかりの寺院。 答申された6棟のうち、本堂は延