ニュース一覧
-
2月16日 浄土宗総合研究所がシンポジウムを開催 現代における仏教の魅力を知る
浄土宗総合研究所(今岡達雄所長)が2月16日、大本山増上寺(東京都港区)を会場に、「仏教の魅力再発見」と題して第51回公開シンポジウム(公開討論会)を開催する。テーマは現代社会における仏教の存在をめぐり、仏教に何が求められているのかを問い直すこと。そこから寺院や僧侶が社会でどのような役割を果たすべきか、今後の仏教の発信のあり方について、参加者と共に考える。 -
国の歴史的景観に寄与 堂宇6棟が有形文化財へ 埼玉 林泉寺
令和7年11月21日、国の文化審議会が文部科学相に、埼玉県越谷市にある林泉寺(木村惠隆住職)の堂宇6棟を登録有形文化財に指定するよう答申した。 同寺は、永仁5年(1297)の創建とされる古刹。徳川家康が鷹狩りの際に馬を繋いだと伝わる「駒止めのマキ」や、手を洗い、口をすすいだと伝わる「権現井戸」などが遺る徳川家ゆかりの寺院。 答申された6棟のうち、本堂は延
-
浄土門主 総本山知恩院門跡 伊藤唯眞猊下 年頭ご挨拶
いさみあるお念仏を 阿弥陀佛の慈光のもと、新春をお迎えになられましたこととお慶び申し上げます。 法然上人は、「念仏にものうき人は無量のたからを失うべき人なり、念仏にいさみある人は無辺のさとりをひらくべき人なり」とお示しになりました。 お念仏をいやいや申している人はかぎりない宝を失うこととなり、お念仏を力強く勇んで申す人は、無辺のさとりが開かれるということで
-
大本山ご法主台下 新年ご法話
浄土宗には由緒沿革により全国に七つの大本山があります。その住職を法主(ほっす)といい、「ご法主台下(だいか)」とお呼びしています。新年にあたり、各大本山のご法主台下から読者の皆さまに一口法話を頂戴いたしました。 大本山 増上寺法主 小澤憲珠台下 元祖さまのご遺訓『一枚起請文』に「ただ往生極楽のためには南無阿弥陀仏と申して、疑いなく往生するぞと思い取りて申す -
127年ぶりの帰還 元山内の地蔵菩薩像を請来 大本山百萬遍知恩寺
12月1日、大本山百萬遍知恩寺(京都市左京区)が、かつて同寺の塔頭(大寺院の境内にある寺院)だった西光寺(単立・愛知県津島市)所蔵の地蔵菩薩立像(重文)を請来、127年ぶりに知恩寺に安置されることとなった。 この像は、ヒバを用いた寄木造りで高さ159・6㌢。鎌倉時代初期の慶派仏師の作とされ、現在も表面には造立当時の美しい彩色や金細工が残る。平成26年の解体
-
新命住職研修会 法然上人へ就任を奉告 総本山知恩院
新たに浄土宗寺院の住職に認証された僧侶を対象にした新命住職研修会が11月5日、総本山知恩院(京都市東山区)で営まれた。これは、住職の心構えや寺院運営に必要な知識を改めて学ぶためのもの。 研修会に先立ち、「新命住職認証奉告式」を行い、法然上人に就任を奉告した。式典には新たに住職に認証された僧侶14名と、住職の家族や檀信徒ら14名が参列。 その後は、浄土宗総合