(公財)全日本仏教会 新事務総長に日比野郁皓師

6月9日、浄土宗など仏教の主要59宗派等が加盟する(公財)全日本仏教会(東京都港区)の第37期事務総長に、浄土宗榧寺(東京都台東区)住職の日比野郁皓師が選出された。任期は、令和8年6月から2年間で、同会初の女性事務総長となった。
日比野師は、昭和24年生まれの77歳。同46年、跡見学園女子大学英文科卒業、平成14年から榧寺の住職を務めている。同24年6月に同会の国際交流審議会委員に就任。令和5年5月から世界仏教徒連盟(WFB)顧問、同7年11月から、国際仏教興隆協会国際部長などを歴任。
就任した日比野師は「今、世界では、仏教文化が人気となっている。昨今のAI の時代に負けることなく、我々仏教界もAIを活用しながら仏教文化を世界に広めていきたい」と抱負を語った。