最新記事一覧
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亡き人に届ける言葉 「お経」をとなえる
お経はお釈迦さまの声最近では、マンガや映画が大ヒットした『鬼滅の刃』を通じ、浄土宗で大切にする『阿弥陀経』や、「南無阿弥陀仏」のお念仏を目にする機会が増えました。一方、法要で聞くこの「お経」とは一体何だろう、と疑問に感じたことがある方もいらっしゃるはずです。実は、お経とは仏教を開いたお釈迦さまの説いた、苦しみや悩みから脱するための教えを意味します。僧侶はみな
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大本山金戒光明寺 久米慶勝台下 晋山式 厳修
境内のソメイヨシノの蕾も膨らみ、暖かな日差しから春の訪れが感じられる大本山金戒光明寺で3月10日、同寺第75世・久米慶勝台下の晋山式が荘厳かつ盛大に営まれ、山内にお念仏の声が響き渡った。 金戒光明寺(京都市左京区)は、浄土宗の大本山の一つ。法然上人がお念仏の教えを広めるため、比叡山から下りて初めて草庵を結ばれた地に建つ。上人が初めて布教されたことにちなみ、後
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東日本大震災10年 悲しみに節目ない 寄り添い 供養続ける 宮城・大忍寺
東日本大震災で全校児童108人中74人と教職員10人が津波の犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校。震災遺構として保存されることとなった校舎で、近くにある大忍寺の福井孝幸住職(54)は「苦難に寄り添うのは僧侶の務め」と、あの時からずっと供養を続ける 震災からちょうど10年となる3月11日、大忍寺では午前11時から犠牲者の合同法要が営まれた。コロナ禍で昨年から人
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令和3年4月
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たしかな風味が宿る!妥協を許さぬ渾身のそば 石挽蕎麦 くろみや
栃木県栃木市・近龍寺檀信徒 「そばの美味しさは?」と聞かれたら、歯切れのよさ、心地よい喉越しが頭に浮かぶ。ところが、香りや風味となるとピンとこない人も多いのではないだろうか。それほど繊細なそばの風味を、たしかに楽しめるのが栃木市にある「くろみや」。「うちで使っているのは常陸秋そば。風味が残るように、ひきたて、打ちたて、ゆでたての“3たて”にこだわっています。