ニュース一覧
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施餓鬼会
「施餓鬼会(せがきえ)」は「おせがき」とも呼ばれ、特に5月から8月のお盆前後にかけて、多くの浄土宗寺院で営まれます。亡くなった大切な方々をご供養する法要と考える方も多いとは思いますが、本来は食べ物や飲み物がのどを通らないために飢えや渇きに苦しむ存在「餓鬼(がき)」に施しをすることを目的にします。その由来はお経の中に次のように説かれます。——あるときお釈迦(し -
カレーのプレゼントも 「浄土宗バーチャル花まつり2023」3日から
浄土宗では、2023年4月3日から14日まで、「浄土宗バーチャル花まつり2023」を実施します。期間中は、Web上でいつでもだれでも花まつり体験することができます。 ご参加いただいた方全員に、ダウンロードコンテンツ「花まつり壁紙」のプレゼントをご用意しています。さらにWチャンスとして、ご応募いただいた方の中から抽選で「ほとけさまのやさしい精進カレー」をプレゼ -
大本山増上寺 第89世法主 小澤憲珠台下 晋山式 厳修
境内のソメイヨシノの蕾も膨らみ、暖かな日差しから春の訪れが感じられる大本山増上寺で3月2日、同寺第89世・小澤憲珠(おざわけんじゅ)台下の晋山式が荘厳かつ盛大に営まれ、山内にお念仏の声が響き渡った。 晋山式とは、新たな住職が、住職として初めてそのお寺に入ることを祝して営まれる法要のことで、「晋」は進む、「山」は寺院を意味する。大本山増上寺(東京都港区)は、浄 -
東日本大震災十三回忌 福島・宮城・岩手で追悼の想い 震災の記憶を風化させない
あの日から12年―。東日本大震災で被害の大きかった福島、宮城、岩手の各地ではさまざまな想いをもって、十三回忌法要が執り行われた。 忘れないことが一番の供養 福島教区 福島教区(蓮沼一紀(はすぬまいっき)教区長)は2月25日、東日本大震災で甚大な被害を受けたいわき市豊間地区で東日本大震災十三回忌法要を営んだ。法要は、13時から、同地区にある斎場で、蓮沼教区長を -
涙をこらえ合掌する参列者 東日本大震災十三回忌法要厳修 宮城・淨念寺
東日本大震災で大きな被害が出た宮城県気仙沼市で、被災者や地域の人々を支えて来た淨念寺の髙橋一世(いっせい)住職(55)は、3月11日の震災発生日に合わせ犠牲者の十三回忌法要を営んだ。11日当日の物故者追善法要は正午から読経を始め、参列した十数人の檀信徒が焼香した。午後には町内で、100人近くが参列しての勤行の後、地震発生時刻の午後2時46分に全員で黙祷した。 -
オリジナル色鉛筆で復興支援 関東地区児教連が売上を寄付
令和4年8月、関東地区児童教化連盟が東日本大震災の復興支援を目的に製作したオリジナル色鉛筆(写真)の販売収益を、震災による津波で多くの児童が亡くなった大川小学校の卒業生らで作る地域団体「Team大川 未来を拓くネットワーク」に寄付した。 これは、震災七回忌に当たる平成29年、当時同連盟の理事長であった關恒明(せきこうめい)師が企画。東北地区児童教化連盟の理事